三ノ木戸の岩場
昨日は三ノ木戸の岩場に行ってきた。 メンバーはこぐまさん、ASDさん、H山さん、kのさんと自分。
久し振りに天気の良い週末だったので、本当は久々に城山に行く予定だったのだが、前日からの伊豆群発地震のために急遽三ノ木戸に変更になった。 三ノ木戸の岩場は標高は900メートルくらいで、この時期の山中のために本来なら激寒のはずなのだが(昨日は昼間で5℃くらい)、岩の前の大きな木は伐採されていて太陽が当たって、風が吹かなければダウンを着ていると日射しで暑いくらいだった。風が吹かなくて晴れた日には冬でもかなり快適に過ごせそうな岩場。 車を駐められるポイントからのアプローチは10分くらいだが鉄砲登り。我々は登り途中で見える岩の姿に導かれて、本来ならトラバースしながら回り込む山道を歩かず、間違えて岩ゴロゴロの急斜面を直登してしまった。「降りる時どうしよう」と思いながら登るくらいの所だったが、岩場に着いてから本当の山道を見つけて安心した。
岩場も陰になる部分ではホールドまで凍り付いている上に氷柱まで垂れ下がっていた。
三ノ木戸の岩場は石灰岩の岩場で、河又(今は登攀不可)や聖人岩と比べるとフレッシュでくい込み系。11台がメインで10台が少々、12台が数本といった岩場。コルネがモコモコとしていて、10台のルートでも石灰岩っぽい登りが楽しめる岩場。
で、この日は10aのコルネモコモコルートでアップ(100岩場にも載らなくなったのでトポがない。けど、現地に丁寧にトポが置いてある。が名前を覚えるのを忘れてしまった)。日陰の岩だったのであっという間に指の感覚がなくなる。コルネモコモコのルートの登りは経験がないので、コルネモコモコのリズムを経験するには丁度良いと言われて登ったのだが、思っていたよりも登りやすく2テンでトップアウトできた。(2テンの時点で駄目なんだけど・・・)
この上の方に10aや氷柱があった。その更に上の方に「これぞ手力(?)」とかいう熱い名前の12のルートがある。
その後は「カモシカハング 5.11b」にトライ。 ハングが格好いい下部スラブのハング辺りからガバルート。 これをトライするも、ハング抜けの核心部?でやられてしまい登れなかった。 「ガバ地帯突入できればいけるかも」と思っていただけに、核心の左手アンダーガバからうまく右を出せなかったのが情けない。 後から思い返すと、足使いが悪かった。(逆にいつも、登れたトライが足使いが良かったと思う)
カモシカハングのハング部分。(H山さんに現場で見せて頂いた写真をお手本に携帯で撮ってみた)
で、コルネモコモコ系ルートのリズムになれるため、もう一度日陰の10aをトライしたが、今度は見事に石灰岩コルネのリズムに乗れずに翻弄されて左手前腕パンパン。結局登れなかった。 最初のトライで「ホールドがジムっぽくて意外と登りやすいかも」と思ったのがいけなかったか、このトライではリズムに乗れずに無駄な力が入って無駄にパンプしてしまった。 結局こういう時って足の運びが悪くなってる様な気がする。
この日はこぐまさんの「カモシカハング 5.11b」トライや「NAKBA 5.11c?」トライをビレイさせて頂いたが、ビレイも楽しい。 しかし、このカモシカハングの岩はあまり登られてないのかそういう岩なのか、ホールドが粉粉なルートばかりだった様だ。H山さんやkのさんがトライされていた「保谷納豆 5.10c」(謎の温泉饅頭ホールドルート)や「逃げるカモシカ 5.11b?」(超絶バランス系ルート)も粉粉らしかった。 しかも、グレーディングも微妙らしく実グレードはもっと難しく感じるらしい。
三ノ木戸の岩場、日射しがあって気温よりもずっと暖かく、人も少なくて静かな癒し系。ちょっと移動すると結構大きな岩もあり、強すぎないクライマーならなかなかまったりと楽しい岩場だと思う。強すぎるとすぐにやるルートが無くなるのかな。
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おつかれさまでした。静かで落ち着いた雰囲気の岩場でしたね。自分、結構気に入りましたよ。ルートも個性的で楽しめました。コルネ登りは石灰岩特有ですよね。最初はちょっと怖いけど大丈夫、しばらくすれば慣れると思いますよ。がんばですー。
お疲れ様でした!
静かで暖かくてまったりとできる良い岩場だったと思います。H山さんやこぐまさんはもっとハードなルートが在った方が楽しめるんだと思いますが。
コルネ登りはリズムに乗れないと一気に動けなくなってしまうのが難しいです。足使いと次の手を出していく登りを意識して練習していこうと思います。
また宜しくお願いいたします!